築百二十年の古民家に、英国アンティーク家具が素敵に調和したお店「しょく でんぷの里」
名前の由来は店舗奥の棚に飾られた「食傳布」の書からで、健康と食材にこだわった「食」を広く伝えたいという料理研究家のオーナーの想いを形にして、平成二十八年にオープンしました。
食材はできるだけ地元産で有機栽培(農薬を極力使わない)された物を使用し、調理にも添加物等は使わず、食材本来の栄養と美味しさを引き出して、食べる事で健康で幸せになる料理を目指しているそうです。
サンドイッチや食事に出されるパンもバター不使用の自家製パン。さらに名物のスムージーに使われる野菜や果物も近隣の農家からの直接仕入れだそうです。
デトックス効果満点のオーガニック料理と、癒される空間で、ぜひ身も心もリフレッシュする幸せなひと時を味わってください。