「梨ノ木塚なしのきづか遺跡」は真人山と成瀬川に挟まれた道路を、東成瀬方面に向かう道沿いにある遺跡です。 この辺りで縄文時代の竪穴式住居跡や土坑墓どこうぼ(縄文時代から弥生時代に多い墓)などが発見され、住民の手でその住居跡が再現されました。
たまに訪れても地域の方が管理しているのか、きちんと整備されています。
見学するには近くの老人ホームの駐車場を借りる事になると思います。 他にも西成瀬公民館(旧西成瀬小学校)には、土器などの資料が展示してあり、自由に見学する事が可能です。